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スターウォーズ・ファントム・メナス

それでは、新三部作を今回から語ってみよう。まず、「スターウォーズ・ファントム・メナス」(以下「ファントム」)は「ジェダイの帰還」が公開されて実に16年振りに公開されたわけであるが、例の歩いているアナキンの影がベイダーになっているポスターが大好きな私は、それはそれは大期待していた のだが期待しすぎていたのか(私だけか?)何とかと言う王宮の奥でのクワイ=ガン&オビワン対ダース・モールのライト・セーバー戦しか「おもしろい」と思うところが無かった。
逆に「なんでやねん」と思うシーンがあったが、それは「スターウォーズ」(以下「SW」)に取っては重要だと思うところだった。例えばアナキンがヨーダをも凌ぐ「ミディ・クロリアン値」の持主であると判明するところ、旧三部作でそれについて登場はおろか言及するシーンも一度も無かった。また、アナ キンの母親のシミ・スカイウォーカーの処女懐胎も、何故の設定なのかわからない。だが、私が最も重要だと感じた「なんでやねん」なところは、ヨーダがなぜ、パルパティーン=ダース・シディアスの存在に気がつかないのか?である。ヨーダは800年も前からフォースを教えているのにも関わらずである。確かにヨーダがそれ を分かってしまうとタイトルの「ファントム・メナス=見えざる脅威」の意味が無くなってしまうので、映画のストーリーが成り立ちにくくなるのは理解できるのだが、それならそれで、パルパティーンがヨーダに匹敵するぐらいの恐ろしいほど強いシス(エピソード4の時点ではシスは地名?星の名前?であった。ベイダーが銀河 中に響かせていた別名、「シスの暗黒卿」はこれに由来する)のマスターである描写が、この「ファントム」の時点であって然るべきだと思う。やはりそれは脚本家としてのルーカスのミスであると思う。そして一般の人たちにはどうでもいい事で熱狂的なファンであるが故の最大の疑問or謎の「オビワンやヨーダが死んだ時は消え たのにクワイ=ガン・ジンはなぜ消えなかったか?」である。
実はこの件に関しては、ルーカスが「エピソード3で解明される」とハッキリと断言していたのだが、その事をエピソード3で幽体?霊体?のクワイ=ガンが説明するシーンがなぜかカットされてしまったのだ。現在、その件についてはエピソード3の小説版やコミック版に(もちろん脚本には現存する)記載 があるので読んだり見たりすれば理解できるのだが、それにしても不親切である。
以上がストーリーに関しての事だが、特撮?CG?的にどうなのかと言うと、これがまた、なのである。私はこれに関してもかなり大期待していた。なぜかと言うとルーカスは以前から「将来はCGが主流になり、俳優もいらなくなる時代が来る。ILMではCGの可能性の追及に余念がない」と発言していた (事実、ILMのCG部門であるピクサーが、まだまだ発展する可能性があるにも関わらず独立してしまう)ので、俳優がいらなくなるかはどうか別にしても、今でこそアメリカで特撮会社は大きいところから小さなところまでたくさんあるが、当時はその数がまだ少なく、また、高い技術力があるところも無かったので、数あるS F映画の特殊視覚効果=スペシャル・ビジュアル・エフェクトを担当するにおいてILMは常にトップをキープしてきたのだ。そして極端な話、ILMが手掛ける特撮は全て「SW」サーガに応用するため、と言っても過言では無いのだ。なのに、である。あの、全体を描いている、ILMが行った割にはリアルで無い、明らかにイ ンパクトが欠けている、CGの「紙芝居」的な雰囲気、と言うか感じは何なのだろう?そう、思い、感じているのは私だけかも知れないが、ユアン・マクレガーやリーアム・ニーソン、ナタリー・ポートマンそれにサミュエル・L・ジャクソンと言った芸達者たちのおかげで私は彼らの演技に集中できたので、ハッキリ言えばこのエ ピソード1を見る事、鑑賞する事ができたのだ。過剰な期待をしていたお前が悪い、と言われるかも知れないが、「SW」についてはどうしても過剰な期待をしてしまうのだ。それはエピソード4~6を見れば明らかだ。あの、何でもないシーンにまでSFマインドを投入する、どう見てもSFマニアが創り上げたとしか思えないそ のシーンの連続はこのテの映画キ×ガ×の私を、いや、全世界のこのテの映画キ×ガ×を狂喜させたのだ。
例によってDVDは少し前に特典なしの3枚組のBOXが発売されたと思うが、やはり、特典なしよりありの方がいいに決まってるので、そちらを買っていない人は買いませう。では、さようなら~♪♪♪「ドラゴンボールZ」を見ながら。

バルカン星のダースベーダー








 

 

 

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